仮説思考010

毎日杯はトウケイタンホイザ。
その理由を書いておく。

(ここに注目)

☆ 2020年

12月26日(土) ホープフルS
12月27日(日) 有馬記念

秋季番組でG1施行順の変更が発生している。
ホープフルSはG2からG1昇格。
高松宮記念のG1昇格も同様。
共有点があれば相違点が前景化するのが競馬である。

☆ 1996年高松宮杯 芝1200M

7枠10 フラワーパーク 田原
8枠13 ビコーペガサス 横山典弘
5枠07 ヒシアケボノ 角田

☆ 3月22日(日)

阪神09R 3着 馬番07
阪神10R 2着 馬番13
阪神11R 1着 馬番10

先週は中山、阪神で3日開催。
日曜阪神でG1最初の高松宮杯を紹介したところである。
これを踏まえて土曜中京11Rの名鉄杯施行歴を見る。

(対比)

2019年 名鉄杯 7月OP ダ1800M
2018年 名鉄杯 3月OP ダ1400M

1995年 高松宮杯 7月G2 芝2000M
1996年 高松宮杯 5月G1 芝1200M

(ここに注目)

☆ 3月29日(日) 中京11R 高松宮記念

登録順11番 ソウルスターリング 藤沢厩舎

ソウルスターリングオークス馬。
おそらく今回が引退レースのはずで1200Mは未経験。
そうであるにもかかわらず登録したのはなぜか。
1995年当時宮杯が2000M戦だったからである。

☆ 1995年高松宮杯

2枠02 マチカネタンホイザ 柴田善臣
5枠06 ダンシングサーパス 岸
1枠01 アイルトンシンボリ 藤田伸二