金鯱賞と京都新聞杯

(暮れの中京)

2012年 3回中京1日 金鯱賞 
2013年 4回中京1日 金鯱賞 
2014年 4回中京1日 金鯱賞 2日 チャンピオンズC
2015年 4回中京1日 金鯱賞 2日 チャンピオンズC
2016年 4回中京1日 金鯱賞 2日 チャンピオンズC
2017年 4回中京1日 浜松S 2日 チャンピオンズC
2018年 4回中京1日 浜松S 2日 チャンピオンズC

チャンピオンズC新設は2014年。
当時、暮れの中京1日メインは金鯱賞
金鯱賞は2012年から1日メインである。

2017年大阪杯G1昇格に伴い金鯱賞が3月移設。
浜松Sが1日めメインとなるのは金鯱賞移設が要因である。

金鯱賞は秋から春、季節をまたいで移設された施行歴を持っている。
また2012年以前はダービー前日に組まれていたことも重要である。
京都新聞杯も秋から春、季節をまたいで移設された施行歴があるのだ。
チャンピオンズCは古馬戦であるけれども翌週は2歳G1、世代限定戦。
なぜ2018年なのか?

(ここに注目)

2017年 大阪杯がG1昇格
2017年 ホープフルSがG1昇格

金鯱賞の3月移設は大阪杯のG1昇格が原因。
同じ年にホープフルSがG1昇格、このときの3着馬がステイフーリッシュ。
新しく2歳G1が作られた世代のダービーが翌2018年。
これとは別にチューリップ賞のG2昇格も合わせて考えておきたい。

3月11日(日) 中山11R アネモネS 3連単 5→1→2
3月11日(日) 阪神11R フィリーズ
3月11日(日) 中京11R 金鯱賞 1着スワーヴリチャード

2019年ジャパンC 3連単 5→1→2 1着スワーヴリチャード

(ここに注目)

2018年 フィリーズR 馬単10→9
2019年 福島記念 馬単10→9 2着ステイフーリッシュ